ハタチのトビラ 自分らしいファーストキャリアに出会う場所

ワコールの“イノベーション事業”に密着!

ワコールの“イノベーション事業”に密着!

「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。

ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。

今回は、ワコールイノベーション事業推進部、片野さんの現場に密着しました。

「AI×人の接客サービスの可能性とは?」「企業における“イノベーション”の役割って?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。

 

動画視聴のポイント

  • 企業における“イノベーション”の役割とは?
  • AIとサービスを融合したビジネスとは?
  • これから活躍する人材育成とは?

他にも、「AIを用いた新しい接客って?」「新規事業ってどのように進めているの?」など、社会で活躍するためのヒントが満載です!

 

自己紹介・3D smart&tryとは?(0:23~)

密着したのは、総合企画室イノベーション事業推進部の片野桃子さん。前職はなんと、外務省の国家公務員。入社後、ワコールの未来を担う新規事業部に抜擢されました。

新しい事業を生み出す役割を担っているイノベーション事業部では、現在3D smart&try(スマートアンドトライ)の多角化を推進しています。

※3D smart&try(スマートアンドトライ)とは、デジタル技術を活用した3Dボディスキャナーのこと。約5秒でバストサイズを正確に計測し、AIを用いて最適なインナーウェアを提案する新しい接客サービスです。

 

企業における“イノベーション”の役割って?(1:15~)

まずは、月に1度の全メンバーが揃う部会に密着します。

イノベーション事業推進部は、全6名の精鋭たち。様々な経歴を持った人たちが、それぞれの役割を担っています。部会では、お互いの進捗共有や、プロジェクトの方向性を話し合います。

「イノベーション事業部の役割って?」「どんな経歴をもったメンバーが集まるの?」ワコールの未来を切り開くビジネスパーソンの様子を覗いてみましょう。

 

AI×人の接客サービスの可能性とは?(3:39~)

部会の後は、3D smart&tryが設置されている原宿の店舗へ。

3D smart&tryは、約5秒で18か所のサイズと体系特徴を計測します。誰でも無料で利用できるこのサービスの反応を、定期的に店舗に通い情報収集しています。

「AI×人の接客って何?」「3D smart&try導入後の店舗の変化は?」新規事業が推進されているプロセスを覗いてみましょう。

 

ワコールの未来を担う人材育成って?(6:07~)

データ分析に関する打ち合わせをするために、事務所へ。

課長の篠塚さんと共に、社内で「データをもとに戦略立案できる人材」を育てるためのプロジェクトの方針について話し合っています。

「イノベーション事業部として、大切にしているコミュニケーションは?」AIの未来を築く世界の女性リーダーにも選ばれた篠塚さんの話にも注目です。

 

人とテクノロジーそれぞれの強みを活かすとは?(7:47~)

課長の篠塚さんと共に、3D smart&tryの誕生秘話、イノベーションへの想いを語っていただきました。

“「接客を受けるのは苦手」というお客様に、どのように価値を提供していけるのか?”という課題にどのように向き合ったのでしょうか?

「3D smart&tryは、どのように誕生したの?」「AI×人の可能性とは?」これからのビジネスの可能性について考えてみましょう。

 

今後の展望(7:47~)

最後に、片野さんから今後実現していきたいことについて伺いました。

「人の役に立ちたい」という想いで働く片野さん。「社会の発展に寄与する未来のインナーウェアビジネスとは?」をマイテーマに、ワコールの可能性を広げていきたいと話していただきました。

みなさんも「誰に、どんな価値を提供したいですか?」貢献という観点から、自分の未来について考えてみましょう。

 

編集後記

「イノベーション事業の先進的な取り組みから、どんなことを感じましたか?」

何気なく使っているサービスの裏側には、顧客の期待に応えたいという様々な人の想いが詰まっているということを改めて実感した1日でした。

また、人とAIが共進化するサービスの一旦に触れ、インナーウェアの未来がどう進化していくのか楽しみになりますよね。

「社会でどんな役割を担って、どんな価値を届けたいか?」これからの“働く”を考えるにあたって、ぜひ向き合ってみましょう。

Ranking あなたへのオススメ

And more コンテンツ一覧

Other Contents その他のコンテンツ